ひみつその1■沖永良部の赤土■
沖永良部島は、太古の昔に海中のサンゴ礁が隆起して生まれました。土壌の中には、たっぷりとカルシウムやミネラルが含まれ、これが作物に独特の甘みをもたらしてくれます。元々「幻の芋」とさえ呼ばれる糖度の高い安納芋(種子島原産)が沖永良部の土壌で育てることにより、より一段と甘みとうまみを増しました。もちろん食物繊維、β−カロテンをはじめ、栄養価も豊富です。
ひみつその2■”幻の芋”種子島原産安納芋の脅威の糖度■
元々甘みが強い品種とされる安納芋は、食品の甘みを示す糖度がなんと約30度〜40度で、これは沖永良部の主要農産物のひとつサトウキビの約2倍以上の甘さということになります。大きな釜でじっくりと焼き上げていくと、皮を破って甘い蜜が出てきます。
ひみつその3■焼きたてほっくり、冷めてもしっとり■
手作りの焼き釜で焼き上げると、遠赤外線効果か、皮は”パリッと”中は”しっとりなめらか”。二つに割った芋の中身は、鮮やかな黄金色。冷めるといっそう甘みが増します。
ひみつその4■あつあつもよし!冷めてなおよし!■
焼きたての焼き芋を冷凍してございます。そのままレンジでお好みの温度に温めてお召し上がりください。商品は冷凍した状態でお届けしますが、アツアツになるまで暖めてもよし、また、半解凍の状態で頂くと、ジェラートのような滑らかな食感と甘みが楽しめます。