びわ園の四季

有機栽培立札

<有機栽培について>

害虫対策としては島特産のキビ酢を使い、病害対策としては「よもぎ」をベースとした天然緑汁を使用。肥料には、油粕、米糖、骨粉、魚粉などを「ボカシ肥」として施用しております。
防風林

<防風林>

台風の通り道にあるこの島では、特に防風対策には万全を期しています。園内は風を防風林で碁盤の目のようにいくつもの小さな区画に区切られています。
びわの花

<びわの花>

毎年12月に入ると1本の枝から幾重にも分かれてびわの花が咲き、花が終わるとそれぞれの花の下に果実が育ち始めます。
びわの果実

<剪定後のびわの枝>

質の良いびわを育てるためにひとつの枝に3つ程の果実を残し
余分な実を剪定します。この実の一つ一つに袋をかけて実が熟すのを待ちます。

<袋がけの終わったびわの実>

1枝1枝、大切に袋がけを行い、傷つきやすい果実を出荷まで守ります。

<袋を外したびわの実>

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